釣りのプロ、釣りYouTuberなどの動画を見るとだいたいの方がサングラスをしていますよね。
あれはただかっこいいからつけているのではなく、ちゃんとした理由があって付けているのご存じでしたか?
もし私の知り合いが釣りを始めた時には、釣りをするときに必要な釣り竿やリールと同じくらいのレベルでサングラスを買うことを進めると思います。
今回は釣り人はなぜサングラスしているのか、またサングラスをお勧めする理由を書いていきます。では本編をどうぞ。
一般的にサングラスを使う場面は、夏場や日が当たるときに車や街中で使っていると思いますが、効果としては眩しさを抑えることがメインで使っていると思います。
このサングラスはレンズの色が濃くなればなるほど、光の反射を抑えてくれますが、周りのものも見えずらくなっていきます。
RAYIZ:偏光サングラスと普通のサングラスの違いは良視界か悪視界!
釣りで使っているサングラスは、偏光グラスというもので一般的なサングラスとは違い、画像にもある通り特殊な偏光膜というものが使われており、レンズを濃くしなくても反射光を抑えてくれるので、周りの物体は見えずらくならず、光の反射を抑えてくれるものになります。
本題の釣りと偏光サングラスがなぜ必要なのかというと、例えば日中釣りをしている時に、太陽が反射して水面がまぶしくなったり、太陽で白く光って水面が見えなくなる時がありますよね。その時に偏光サングラスをを付けて水面をみると太陽の光が低減されて水面が見やすくなるのです。
水面が見やすくなるという事は、バスを見つけやすくなります。バスを見つけれるという事は、釣れる確率が上がります。また水中にあるストラクチャーなどの情報も入るので、バスが潜んでいそうな場所もわかりルアーを通す場所も意識できます。
そしてバス釣り始めたての方などはバスが見えるだけでもうれしいですし、興奮します。そして見えていないときは、何も考えず歩いているところも、バスが見えると慎重に歩いたり、バスが見えていな時にはルアーを投げない場所でも、バスが見えると投げることになり、釣れる確率があがります。
水中が見えるだけで、これだけ釣れる確率が上がるのであれば私は偏光グラスを買うことをお勧めします。
最後までお読みいただきありがとうございます。偏光サングラスについて書いてみました。
偏光サングラスはここでは書ききれていないことも多々あり、レンズの色でも見え方が変わってくるので、ご購入を検討される方はそれも含めてご購入することをお勧めします。
またバス釣りするときにはゴミはその場で捨てずに持ち帰るようにしましょう。ゴミを捨てると管理している池や川やダムなどの規制が厳しくなって最悪釣り禁止になってしまうこともありますので、しっかりルールを守って楽しく釣りをしましょう。
最後までありがとうございました。
下に関連URLを貼っておきますので気になるものがあればぜひ見てください。
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